玉葉妃の子どもは誰で夫・父親の名前は?薬屋のひとりごと皇后の秘密!

記事内に広告を含みます

広告

アニメ放送が開始され大人気の『薬屋のひとりごと』。

『薬屋のひとりごと』の主人公・猫猫(マオマオ)が仕える玉葉妃(ぎょくようひ)にはどんな秘密があるのでしょうか。

今回は、『薬屋のひとりごと』の中でも人気キャラクターである玉葉妃について、

  • 玉葉妃の子どもは誰なのか?名前は?
  • 玉葉妃の夫、つまり子どもの父親は誰?
  • 玉葉妃は誰の子ども?

など、その素顔について調査しました!

『薬屋のひとりごと』で玉葉妃の子どもは誰で名前は?

薬屋のひとりごとの中でも人気のあるキャラクターの一人、玉葉妃(ぎょくようひ)

玉葉妃は美しさと可愛らしさをあわせ持ち、笑顔が素敵な上級妃です。


後宮に来た主人公の猫猫がその子どもを助けたことで、玉葉妃に仕えることになるのですが、その子どもは誰なのでしょうか

薬屋のひとりごとで玉葉妃の子どもは何人?

玉葉妃は、『薬屋のひとりごと』の物語の中で後宮(こうきゅう:皇帝や王の妃が住む場所)に住んでいます。

後宮の中でも、格式が高い宝石の名がついている4か所の宮の1つ、翡翠宮(ひすいきゅう)に住まいをおく帝の妃です。

そんな玉葉妃は現在、2人の子どもがいます。

玉葉妃は初登場時の年齢は19歳、2024年現在は23歳という設定ですので、若くして2人の子どもの母親ということになります。

そんな玉葉妃の子どもはいったい何という名前で、どんな人物なのでしょうか?

薬屋のひとりごとで玉葉妃の子どもは誰で名前は?①鈴麗(リンリー)

『薬屋のひとりごと』で登場する、玉葉妃の1人目の子どもの名前は鈴麗(リンリー)という女の子です。

玉葉妃の第一子である鈴麗(リンリー)は、『薬屋のひとりごと』の物語開始当初から登場しています。

玉葉妃の子どもである鈴麗は、赤ん坊の頃、乳母が使用していた白粉に鉛が入っていたことから鉛の毒によって弱ってしまいましたが、後宮にきた猫猫が匿名でその事実を伝えたことで、命の危険から免れました。

ちなみに猫猫が玉葉妃に仕えるようになったのは、この事件を解決したからです。

鈴麗(リンリー)という名前は、中国語の読み方ですが、中国では日本人ほど名前の意味を重視しない考え方のようです。

そのため玉葉妃の子どもである鈴麗もその名前の由来は不明ですが、響きがよく、とても可愛らしい名前ですよね。

その後は元気に育っていき、自分で歩けるようになると、部屋の中を走り回ったり生き物に興味を示したりと可愛らしい姿を見せています。

玉葉妃はとても美しく賢くありながらも、好奇心旺盛な一面もあわせ持っている女性でもあるので、子どもである鈴麗もその血を受け継いでいるようです。

美しい容姿の玉葉妃の子どもですから、将来が楽しみですね。

薬屋のひとりごとで玉葉妃の子どもは誰で名前は?②東宮

『薬屋のひとりごと』で、玉葉妃のもう1人の子どもは誰でなんという名前なのでしょうか?

まずは2人目の子どもが生まれるまでの経緯についてお話します。

玉葉妃は鈴麗(リンリー)が1歳の時に、2人目の子どもを授かります。

玉葉妃は天真爛漫なようにも見えますが、とても賢く慎重派で警戒心が強いです。

そのため、玉葉妃が子どもを授かったことは一部を除き、周りの女官には気づかれないように侍女たちにも伝えていました。

ただ、玉葉妃の子どもは逆子の可能性が高いと猫猫が推測しました。

この時、後宮には腕のある医官がおらず、母親の玉葉妃もその子どもも危険な状態になると考えた猫猫は、玉葉妃に、自分の養父である羅門(ルオメン)が医者であるため、医官として働かせてもらえないかという提案を持ち掛けます。

玉葉妃は猫猫からの提案を受け入れて、羅門の治療のもと、無事に子どもを産むことができたのでした。

玉葉妃の2人目の子どもは男の子だったため、皇位継承者、つまり東宮(皇太子)となります。

現在の『薬屋のひとりごと』の物語の中では、この東宮の名前は明らかになっていませんでした。

今後の『薬屋のひとりごと』のストーリーの皇位継承の争いが起こるとしたら、玉葉妃の子どもである東宮が今後登場してくるかもしれませんね。

『薬屋のひとりごと』で玉葉妃の夫(子どもの父親)は誰で名前は?

『薬屋のひとりごと』で玉葉妃には2人の子どもがいることがわかりました。

その玉葉妃の子どもの父親、つまり玉葉妃の夫にあたる人物は誰なのでしょうか?

薬屋のひとりごとで玉葉妃の夫は誰?

『薬屋のひとりごと』で、玉葉妃の子どもの父親、つまり玉葉妃の夫はずばり皇帝です。

というのも、そもそも玉葉妃が住む後宮(こうきゅう)という場所は、皇帝や王などの后妃や、その子どもが住む場所なのです。

つまり、言ってしまえば『薬屋のひとりごと』で後宮に住んでいる女性は皆が皇帝の奥さんのようなものなのです。

皇帝の子ども以外は生まれないように、後宮には皇族以外の男性は入れない、皇族以外の男性が入る場合は子どもが作れないように処置をされていて、その人物を宦官と呼びます。

そのため玉葉妃の子どもの父親は間違いなく皇帝であり、2人目の子どもは男の子であったので皇位継承者、東宮なのです。

薬屋のひとりごとで玉葉妃は子どもの父親・夫を愛している?

『薬屋のひとりごと』で玉葉妃は子どもの父親であり夫である皇帝を愛しているのでしょうか。

また、玉葉妃には誰か他に想う人はいないのでしょうか?

というのも、『薬屋のひとりごと』のストーリーの中で玉葉妃が、自分の想う人と結ばれた芙蓉妃のことを羨ましいとこぼしたシーンがありました。

これは誰か他に好きな相手がいるという伏線なのか?という憶測が出ましたが、実際には、1人の男性と相思相愛になるということが羨ましかったようです。

玉葉妃は、4人しかいない上級妃の中でも、皇帝から一番寵愛を受けている人物ですから、夫を愛しており、他に想う人はいない様子です。

しかし、夫であり子どもの父親の皇帝には、他にも多数の女性がいますから、それを寂しく思ってしまうのかもしれないですね。

『薬屋のひとりごと』で玉葉妃は誰の子ども?

『薬屋のひとりごと』で、玉葉妃の子どもの名前やその父親についての詳細がわかりました。

そんな玉葉妃は、赤い髪と翡翠の目が特徴的ですが、いったい誰の子どもなのでしょうか?

薬屋のひとりごとの玉葉妃の家族構成

『薬屋のひとりごと』で玉葉妃は、西戌州(いせいしゅう)という地域の州都というところの生まれです。

玉葉妃は13人兄弟でその末っ子にあたります。

しかも、それぞれ腹違いの子ども、つまり母親は別々なのです。

玉葉妃は約20歳ほど年が離れている長兄である玉鶯(ギョクオウ)やその家族とはかなり仲が悪いようですが、他の兄弟姉妹とは仲が良いようです。

薬屋のひとりごとの玉葉妃は誰の子ども?

『薬屋のひとりごと』の中で、玉葉妃の父親は登場するのでしょうか?

玉葉妃の父親の名前は玉袁(ギョクエン)といって、玉葉妃の出身地である西戌州(いせいしゅう)の州都である西都で成り上がりで長になった力のある人物です。

そのため、正妻を含めて11人の奥さんがいる大所帯の父親です。

一方玉葉妃の母親は、白色人種の踊り子出身の人物です。

玉葉妃の母親の名前については現時点ではわかっていません。

玉葉妃の母親は身分が低い生まれだったため、長兄家族が嫌っているようですね。

まとめ『薬屋のひとりごと』の玉葉妃について

今回は、『薬屋のひとりごと』の中でも人気のある玉葉妃について、

  • 玉葉妃の子どもは誰で名前は?
  • 玉葉妃の夫、つまり子どもの父親は誰?
  • 玉葉妃は誰の子ども?

について調査しました!

今後、アニメ版『薬屋のひとりごと』で玉葉妃の秘密についてどう描かれるのか楽しみです!